くせ毛なんでもQ&A〜くせ毛・縮毛・天然パーマなら【さらヘア.COM】




ホーム > くせ毛なんでもQ&A

髪の広がりやひどい寝ぐせ・・・くせ毛のせいなのでしょうか?

さまざまな原因が考えられますので、一概にくせ毛のせいとは言えません。ただ、くせ毛の人は髪内部のタンパク質構造(コルテックス)に偏りがあるため、湿気が多い時などタンパク繊維の膨張が不均一になり、髪が広がったり、寝ぐせになったりしやすくなる傾向があります。

ページ上部へ

髪が傷みやすいような気がします・・・くせ毛のせいなのでしょうか?

髪の傷みの原因は、カラーリングやパーマ、ブロー、アイロン、ストレス、不規則な生活などいろいろですが、くせ毛の人の多くはパーマ・ブローやアイロンなどを利用することが多く、傷みやすい条件下にあると言えるでしょう。
またくせ毛は、もともと髪が波打っているので、ブラッシングの時などに毛髪へ負荷がかかりやすく、直毛に比べて傷みやすいと考えられます。

ページ上部へ

ツヤがないような気がします・・・くせ毛のせいなのでしょうか?

くせ毛は一般には毛根がゆがんでいるため、毛髪内部のタンパク質が曲がって結合しています。ねじれた髪にあたった光は、乱反射(一定方向に光を反射するのではなく、さまざまな方向に反射すること)し、均一に輝かないことでツヤがないように見えるのです。

ページ上部へ

髪の硬さはくせ毛と関係があるのでしょうか?

毛髪の硬さは、人種・年齢・性別によって違うため、くせ毛だからといって髪が硬いわけではありません。
ただし、くせ毛の方は、髪全体のくせ・うねり・凹凸感などにより、直毛の方に比べて手触りがごわついたり、引っかかったりしやすいのです。そのため、髪が硬く感じられることがあります。
毛髪の硬さを決定づける要因は、(1)キューティクルの厚さと(2)コルテックス構造にあります。中でも、主な要因は「コルテックスの構造」にあるとされ、髪を柔軟にするケア剤を使用することによって扱いやすさ・手触りなどをアップさせることが可能です。

ページ上部へ

髪のダメージの原因にはどんなものがありますか?

ダメージの原因はさまざまです。一般的にパーマやヘアカラー・ブリーチなどの化学処理はダメージを与えやすく、ドライヤーやシャンプーなどは比較的、負担になりにくいとされています。純粋に何かひとつが原因というわけではなく、いろいろな要因が複雑に絡み合い、髪のダメージを加速させていると考えられます。髪内部を守る働きをしているキューティクルを傷つけてしまうと、髪の水分・強度を保つアミノ酸が流出し、さらに傷みやすい髪になってしまいます。以下に、考えられるダメージ要因をまとめてみました。

洗浄による影響

健康な髪なら、シャンプーだけでは傷みにくいもの。しかし、カラーリング・パーマ等の化学処理でダメージを受けている髪については、水道水でもタンパク質やアミノ酸の流出が少なからず起こっています。

ブラッシングの影響

髪が濡れた状態でのブラッシングは、乾燥時に比べてキューティクルにダメージを与えやすいと言われています。

日光の影響

紫外線に当たることで、髪表面のキューティクルは薄くなったり、はがれたりし、枝毛・切れ毛が増えると考えられます。カラーリングやパーマ処理を行っている場合は、その影響度はさらに高くなるようです。

加齢によって変化する髪質の影響

女性は一般的に30才を境に、除々に髪が細くなってきます。また、毛髪のハリ・コシの低下も進み、ダメージを受けやすい状態になると考えられます。

カラーリング・パーマによる影響

キューティクルの油膜がはがれ、毛髪内部から水分が出入りしやすくなり、パサつきがちな状態に。毛髪のハリ・コシも失われやすくなります。

ページ上部へ

くせ毛そのものは改善できるのでしょうか?

くせ毛を根本から治療する方法はまだ見つかっていません。現段階では、縮毛矯正やストレートパーマの施術が有効だと思われます。くせ毛は、生えた髪が何らかのダメージを受けてできるのではなく、もともと毛根がゆがんでいるために髪が曲がって生えてくることが原因です。くせ毛は水分バランスが悪いので、水分と油分を補いながら、ヘアケアをすることで、くせがおさえやすくなります。

ページ上部へ

年齢とともにくせ・うねりが強くなってきた気がします。なぜでしょうか?

明らかではありませんが、もともとくせ毛の遺伝要素をもった人に起こりやすく、年齢とともにホルモンバランスが変化し、髪に変化があらわれたものと考えられます。
さらに、加齢による髪質(水分量や髪の太さ)の変化やカラーリング等の繰り返しによるダメージ、頭皮のたるみによる毛穴のゆがみなどが、くせの原因になることもあります。

ページ上部へ

くせ毛用」のヘアケア剤は、一般的なヘアケア剤とどこが違うのですか?

パーマ剤で使われている成分を応用、配合したものが多いようです。髪と頭皮には刺激はなく、ホームケアしやすいように設計されています。
くせ毛用のヘアケア剤は、皮膜形成剤でコートして毛のひっかかりを少なくしたものや、水分をコントロールして湿気による広がりをおさえるもの、栄養分を補給してしなやかさを出すもの等があります。
最近ではこれらをミックスさせ、総合的に解決する処方が主流になっているようです。

ページ上部へ

軟らかいくせ毛には、何を使えばいいのでしょうか?

毛髪の硬さは、毛髪内部のタンパク質(コルテックス)の構造が大きく関わっています。コルテックスはケラチン繊維という硬い繊維状の構造をもち、毛髪の硬さや強さをほぼ決定づけています。
毛が太く・硬い方はコルテックスの量が多く、細く・軟らかい方は逆に少ない傾向があるようです。
細い毛はダメージにも弱いので、ブローの際は、髪の毛を熱から守ってくれる「ブロー用ウォーター」を使いましょう。
重くてベタッとなるのを嫌う方は、ウォーター系の軽い使用感のスタイリング剤を中心に、お風呂の中では「ハリ・コシ」を与えるものや油分の少ないさらさら系のケア剤を使用して、ボリュームダウンを避けましょう。

ページ上部へ

どうして雨の日や湿気の多い時は、髪が広がるのですか?

湿気による髪の広がりは、くせ毛の毛髪構造によるものと考えられています。
髪の毛の大部分を形成する毛皮質(コルテックス)は、硬いタンパク繊維(P−コルテックス)と軟らかいタンパク繊維(O−コルテックス)の2種類から成り、くせ毛はこれらが不均一に分布しています。<図−1、図−2>

一方、直毛はこの2つのタンパク繊維が均一に分布されています。<図−2>

くせ毛のたんぱく構造<図−1><図−2>

P-コルテックスは水分を含みにくく、O-コルテックスは水分を含みやすい性質をもっているので、外気に湿気が多いと不均等に髪が広がり、乾燥時より髪1本1本に縮れが出やすく、全体のボリュームがアップしてしまいます。

ページ上部へ

くせ毛の女性は、どのくらいいるのですか?

日本人の約60%がくせ毛であると言われています。

ページ上部へ

頭皮をマッサージしたりケアしたりすることで、素直な髪になりますか?

毛穴の汚れをとり、マッサージしただけで、ゆがんだ毛穴を直接的に矯正するのは難しいです。ただし、頭皮の血行不良によって髪が細く弱ってしまうと、くせが目立ちやすくなります。そのため、頭皮を健康な状態に保つことは、素直な髪づくりに有効だといえるでしょう。

ページ上部へ