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実はその髪の悩みもくせ毛のせい?メイン画像
#03

くせ毛さんに覚えてほしい髪の乾かし方

くせ毛の悩みは、思うように髪がまとまらないこと。
ボリュームやパサつきを極力おさえるためにも、髪の乾かし方は大切なポイントです。

髪を傷めないタオルドライ

  • 髪を傷めないタオルドライ1画像

    1髪全体をタオルドライ

    まずは、髪全体をタオルで覆うようにして、水分を取っていきます。
  • 髪を傷めないタオルドライ2画像

    2毛先の水分を取る

    タオルで毛先をはさむようにして、水分を取っていきます。
  • 髪を傷めないタオルドライ3画像

    3髪全体をタオルで包む

    タオルにしっかりと髪の水分がうつるように、しばらくタオルできっちりと包みます。
    この間に着替えや肌のお手入れをするのもおすすめ!
    濡れている髪は傷みやすいので、タオルドライが終わったらすぐに髪を乾かしましょう。

仕上がりに差がでるドライヤー使い

仕上がりに差がでるドライヤー使い1画像
  • 1髪から離してドライヤーをかける

    ドライヤーは髪から20cmくらい離し、一ヵ所だけに熱が当たらないよう、左右にふりながらかけるようにします。
  • 2ドライヤーは斜め上から当てる

    髪表面のキューティクルの流れに沿って、ドライヤーは斜め上からかけるようにします。
    下からかけるとキューティクルがささくれのようになり、ダメージの原因となります。
  • 仕上がりに差がでるドライヤー使い2画像

    3半分くらい乾いたら手ぐしを使う

    髪の表面や根元が少し湿る程度まで乾いたら、手ぐしをしながらドライヤーを当てます。
    まず、髪の内側(根元)にドライヤーを当て、そのあと表面をかけるとよりまとまりのいい状態に仕上がります。
  • 髪から離してドライヤーをかける3画像

    4ある程度乾いたらブラシを使う

    手ぐしである程度乾いたあとは、ブラシで髪をとかしながらドライヤーを当てます。
    まず、髪の内側(根元)にドライヤーを当て、そのあと表面をかけるとよりまとまりのいい状態に仕上がります。

    ポイント:
    80%くらい乾いたら、少し湿り気が残っていてもそこでストップ!完全に乾かすと髪内部の空気が膨張し、広がりの原因に。髪を触ってみてひやっとするくらいがベスト。
  • 5仕上げは冷風で

    最後に冷風をかけて完了!
    髪にツヤがでてキレイな仕上がりになります。

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