ヘアケア
レッスン編
髪を洗う
正しいシャンプーで髪本来のツヤを取り戻す
毎日、なにげなく行っているシャンプーも、商品の選び方や洗い方ひとつで髪の仕上がりを大きく変えることができます。プロ級の洗い方を身につけて、まとまりやすいツヤ髪を手に入れましょう。
くせ毛に適したシャンプーを選ぼう
● 自分の髪質を見極める
化粧水や乳液など顔につけるものは、自分の肌質と合っているかを重視するのに、シャンプーはそんなに気にしていないという人が多いようです。ひと口にくせ毛と言っても、1本1本が太い人、猫っ毛の人、乾燥が激しい人などいろいろです。まずは、自分の髪質や頭皮の乾燥状態などをしっかりチェックすることから、はじめてみましょう。
● くせ毛には、たっぷりのうるおいを
うねったり、広がりやすいくせ毛をまとまりやすくするには、うるおい補給が欠かせません。洗浄力が強すぎず、髪の毛1本1本をうるおいのベールで包みこむ、やさしく洗えるシャンプー選びを。髪への負担を考えると、きめ細やかに泡立つシャンプーをおすすめします。
また、ストレートパーマや縮毛矯正などでダメージを抱えたくせ毛には、うるおいだけでなく油分を与えることも大切。選んだシャンプーが自分の髪に合っているかどうかは、乾かした時にまとまり感があるかどうかで、確認するようにしてみましょう。
● 毛穴ケアを心がける
くせ毛の原因のひとつ「毛穴のゆがみ」。これは毛穴に汚れが詰まることにより悪化するという説もあります。そのため、毛穴を積極的にケアできるスキャルプシャンプーを選び、いつでも清潔な毛穴を保ちましょう。
- くせ毛さんのシャンプーQ&A
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アミノ酸系シャンプーって、髪にやさしいって本当?
肌や髪の成分に近いアミノ酸成分で出来たシャンプーは、髪や地肌にやさしいシャンプーといえます。洗浄力が強すぎず、髪本来のもつうるおいを奪いにくいもの。パサつきや広がりが気になるくせ毛さんには、アミノ酸系シャンプーがおすすめです。
プロのシャンプー&うるおいケアをマスターしよう
【シャンプー編】
(1)髪をとかす
シャンプーする前には、髪全体をブラシ等でとかして、毛先のもつれなどをときます。
(2)予洗いをする
お湯だけで、髪全体を十分にぬらしてから、軽くゆすぎます。
(3)シャンプーを少量ずつのせる
500円玉くらいの量のシャンプーを手にとり、前・真ん中・後ろに少量ずつシャンプーをのせます。
(4)指の腹で泡立てる
爪は立てず、手の腹を使って地肌で泡を立てます。泡が立ったら、髪全体に泡を広げて地肌を中心に細かく洗いはじめます。毛先は泡をのばす程度でOK。
(5)しっかりすすぐ
髪に指を通しながら、髪全体にシャワーのお湯がかかるようにすすぎます。すすぎ残しは髪のダメージや頭皮への負担の原因となるので、念入りに流しましょう。
- くせ毛さんのシャンプーQ&A
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洗顔と同じように、シャンプーも手で泡立てた方がいい?
いいえ、その必要はありません。手のひらでよくのばし、シャンプーを髪に数ヶ所塗布します。そのあと、指の腹をつかって髪の上で泡立てましょう。泡を髪全体にゆきわたらせるといいでしょう。
シャンプーは、二度洗いがベスト?
きちんと汚れが落ちているなら一度洗いで十分ですが、スタイリング剤など頭皮の汚れ以外のものが付着している場合やベタつきが気になる時には、二度洗いをおすすめします。
【コンディショナー編】
(1)シャンプー後の髪の水気を落とす
髪全体を軽くしぼるようにして、水気をきります。
(2)コンディショナーを少量ずつのせる
シャンプーと違い、コンディショナーは毛先を中心になじませます。地肌につけると、ベタつきや肌トラブルの原因になることもあるので気をつけて。
(3)時間をおいてすすぐ
数分間、髪全体にコンディショナーが浸透するのを待って、しっかりすすぎます。
- くせ毛さんのコンディショナーQ&A
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パサつきが気になるなら、コンディショナーもたっぷりつけた方がいい?
いいえ。髪の長さによって多少、調整も必要ですが、基本的には500円玉くらいの量を目安にするといいでしょう。たくさんつけたからといって、髪内部に浸透する量は変わりません。それよりも、コンディショナーもシャンプー同様、しっかりとすすぎをすることが大切。必要な成分は髪内部へ入るので、洗い残す必要はありません。



